いちのせのTCGブログ

カードゲームについて色々語ります。

【Reバース】りばあすタイトルカップ振り返り。~前編 各デッキタイプとデッキ選択について~

こんにちは、いちのせです。

 

gotoしてますか?最高です。

gotoトラベルで月2,3回くらい1泊旅行に行き、それが1回3000円くらい。しかも+でもらえる割引券が、本屋とか電気屋でも使えます。

gotoイートで1000円以上のところを予約して入店すれば、1000円引きで食べられる。

そもそも旅にも食にも興味ないって人以外は、こんなに国から補助してもらえることは人生で1回しかないと思うので、使わないと損です!

 

そんな自然な流れからReバース go to タイトルカップ!!の話。

 

先日、タイトルカップの東京地区決勝大会がありましたが…、

「りばあす」のタイトルで優勝しました! 

 

もう覚えてないので正確ではないですけど、ブシロードの公式大会では2014年のChaosTCG以来ぐらいに優勝しました!

それ以降大会からはほぼ退いていて、TCGイベント開くマンだったんですが、Reバースで本格的にカードゲーム復帰したので、ちゃんと復帰できてよかったです。

優勝楯なつかしいです。また後日もらえるみたいです。

 

当日は、事前に各地域で勝ち上がった人のみでトーナメントが行われました。

一回戦 相手:しちゅー's!

二回戦 相手:ヴィーナス

三回戦 相手:しちゅー's! (たぶん)

四回戦 相手:混合グッドスタッフ

という感じでしたが、しちゅー's!にしても全員違うデッキだったので、このゲームは少ないプールでもかなり個性がでるなと改めて感じました。

正解がないから何使ってもOK!!!!!

 

色々書こうと思ったのですが、長くなるので2回に分けたいと思います。

まずはこのブログでは、デッキ選択についてを書きます。最初に言っておきますが自分のデッキの解説は次のブログで書きます。最初に言っておきましたよ。

 

 

デッキ選択について

WGP地区予選の時にほぼずっと「しちゅー's!」を使っていたので、練度という意味ではかなり高いかもしれません。(個人的には、そこまで言うほど大層なものないけど。)

途中、闇落ちして他のデッキを使ってしまい、WGP地区決勝大会当日も別のデッキ使ってしまったので、反省しています…。

そのころから特に大元の考え方は変わっていないので、もし興味あれば前のブログを見てみてください。 

 

僕は「りばあす」のカートンを買っていて、さらにシングルも安いから買いまくったので、デッキが7個ありますw アニメも全部見てるからね!重要!

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それをスパーしたり他の人に使ってもらったりして、使うデッキを決めていきました。

  1. しちゅー 全除去4+回復4型
  2. しちゅー ドロー4+回復4型
  3. アステリズム
  4. トReニティ
  5. ヴィーナス
  6. +2+3Re8投
  7. アタック伸びる系グッドスタッフ

で、このスパーを続けた結果、①を使うと決めたポイントは以下の通りです。

  • このタイトルだけであれば、どうしても除去したいメンバー効果系カードがいない。(たとえば他タイトルでいう「こいし」など)そのため、除去は少なくても良い。特徴が合わないなら無理に入れなくてよい。
  • 低コストに優秀なカードが多く、低コスト(攻撃・耐久低め)入れがち。
  • やはり6コストReバースプレイヤー有が何よりも強い。このタイトルの中のアタッカーでは最強で間違いない。
  • しちゅーの「2コストATK3,DEF6」のカードが優秀。

まぁでも他のデッキについても良いことはそれぞれ言えるので「好きなデッキ使った」でだいたい合ってます。

 

デッキタイプの解説

各属性中心のデッキはある程度わかると思うので、⑥⑦についてしっかり解説します。

⑥+2+3 Re8投

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2種存在する「+2+3のReバースカード」を8枚入れて、デッキの中身をほぼ数値の高いのびしろカードとブロッカーとピン除去カードのみで構成するデッキです。

どの属性に寄せるかによって型が違いますが、このデッキの特徴は、「ほぼ上振れも下振れもないこと」「常にアタック4以上を出せること」「ブロッカーを大量に手札に持てること」です。

ブロッカーを多く投入することでめくりがどんどん弱くなっていきますが、Reが貼られることでほぼ常にエントリーの数値が高くなっています。

 

ただ、僕がこのデッキよりも①のデッキのほうが強いと感じている部分としては、結局アタックが5,6とかで追加効果なしアタックをせざる得ないことが多いことです。

それはブロッカーをはじめとした低ステータスが多く入っているデッキにはめっぽう強いのですが、耐久高い構築を相手にすると、3タテできるほうが稀であり、そこまで振り切ったデッキ構築をしていることを強みに感じられなくなってきます。

 

また、返しのターンで3タテされる状況になることも多いです。もちろんブロッカーを多く引く前提なのでこのデッキで3タテされてたらさすがに運悪いですが、「ブロッカー投げないと3タテされる」状況は割と発生します。

でもシンプルで強いデッキです。

 

⑦アタック伸びる系グッドスタッフ

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特徴を縛らず、SD(講習会デッキ)に入っているカードも総動員するデッキです。こちらもりばあすタイトル環境に合っているデッキですが、ほとんどいないと思っていました。ただ実際は決勝戦で当たったのでやはり強かったです。

 

主に↑のATK8をゆるい縛りで超えてくるのがメインアタッカーです。

本領発揮も特徴縛りもReコンボもせず、ATK8を簡単に出せるようにしているデッキです。

 

基本的な3タテの方法が、1回目に高いATKで倒す⇒2回目or3回目に低ステータスを倒す⇒パートナーアタックで倒す、ことになります。

ATK4だと心もとないので、Reバースカードやメンバーの効果で+1でも上げられると3タテの可能性がさらに上がります。

 

もちろん、そもそも3タテを狙いに行かなければならないゲームではないので、2タテできる可能性が高いというのがまず強いです。

 

 

今日はここまで。 (え?

自分のデッキの解説は、次のブログでやります!長いので!

 

質問などあればお気軽にどうぞー。

TwitterでももちろんOKです!

 

ではではー。 

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