いちのせのTCGブログ

カードゲームについて色々語ります。

【デジカ】安定した最速を目指す成熟期型の青デッキレシピ

こんにちは。

発売してないのに毎日3時間ぐらいはデジカやってるいちのせです。

出勤してるんですけどね。もし自宅勤務になったらたぶんずっと回してますね…。

 

先日、赤のウォーグレイモンデッキを書きましたが、本日は青デッキ。

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とにかく速く勝つ。

成長期と成熟期だけで組んでいます。

だいたい勝っても負けても4ターン~6ターンくらい。

というかこのゲームどうやってもそのくらいしかかからないので、オメガモンとか絶対出すの無理な気がしてます。お互いがけん制して殴らなかったら出せるかな?という感じ。

なぜ青で速攻を組むのか、それぞれカードを説明していきます。

 

☆戦い方☆

単純に成長期メインで殴り続けるだけなのでプレイングも何もないですが、基本的には成熟期で殴ったほうが、セキュリティデジモンにやられる可能性は減ります。(当然ですがw)

なのでできる限り、強力なレオモンやブイドラモンに進化したいところですが、別に進化しないで横に素出しする選択肢もありえます。そこは相手のデッキがどのくらいのスピードのデッキなのかを見て決める必要があります。

まぁでも基本、「進化元効果」を持ってる成長期は進化させて、持ってない完全バニラ(能力を持たないカードのこと。)はそのまま殴るという風に考えてます。

 

☆各カードの説明☆

「ウパモン」

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第一弾時点での最強ランクのカード。

(勝手に言ってる)

青で速攻を組む意味は、このカードに80%ぐらいあると思っている。

まぁ単純に、一回進化するだけで成長期がアタック時1ドローを持てるので、このデッキのような自爆特攻を繰り返すデッキではとても役立ちます。特攻して1枚ドロー&相手のセキュリティ1枚めくれたらもう成長期の攻撃としては十分。勝利への礎となれ。

 

「ユキダルモン」

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意外と強くね??カード第一位。

最初、こんなの絶対入れないでしょと思っていたんですが、成熟期で進化を止めるデッキなら十分強い。攻撃してから1ターン持ちこたえてくれることで、相手はユキダルモンを倒すかスルーするかの選択を迫られる。で、こちらが速攻デッキということはわかると思うのでユキダルモンが倒されるわけですが、それは1回セキュリティを守ってることになるので、こちらとしてはオイシイ流れ。

 

「レオモン」

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こいつも強い!!!

倒されてもなにかを残してくれるデジモン。せめてサーベルレオモンに進化させてあげたかった…もちろん自爆特攻要員。

で、もちろん躊躇せず殴るのですが、セキュリティにやられてもメモリ+2してくれるので、レオモンが倒された後にもう一度何か動くことができる。相当デカいです。もちろん死ななかったらそれがベスト。

 

「ブイドラモン」

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ものすごく強いというわけではないですが、運が良いと2枚セキュリティを割ってくれるカード。実際ミラー戦(同じタイプのデッキ同士の対決)だと、相手の場のデジモンを倒してからセキュリティを攻撃できるので、入れたほうが強かったです。

5/21にはVジャンプ特典との連携でもっと強くなるので、やっぱり強いことには変わりなさそう。評価上がると思います。

あとこのデッキでは意味ないですが、進化元効果が地味に強い。

 

「ヤマト」

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速攻デッキなのでそこまで必須度は高くないのですが、相手がテイマー出しててこちらが出していなかった場合相当な不利になるので、入れてます。

場合によっては手札にあっても出さずに殴り勝てる時もあります。

スターターのヤマトも入れているのは、速攻デッキには相性が良いからです。ヤマト2種が同時にいた場合、メモリー4スタートできるので世界が変わります。

 

☆採用しなかったカード☆

完全体は入れませんでした。どうしても入れたほうが強いと思える完全体が青にいないことと、完全体に3コストかけて進化するぐらいなら、3コストかけて成長期を横に出したほうが強いからです。

 

他のオプションカードは試した結果、いなくなりました。。。

結局負けパターンなのが手札事故で、うまく進化できなかったり「あと1枚成長期出したら勝ちなのに手札はオプションしかない」が割と起こるからです。

こんなにデジモン入れてるのに割と起こるんですよね…。息を切らしたら負けのデッキタイプなので、最大速度ではなく安定性を少しだけ持たせてます。

速度重視なら、「ハンマースパーク」や「ヘルファイアー」などの低コストオプションを入れると良かったです。

「ハンマースパーク」はセキュリティからめくれたときに非常に強力なカードなので、ずっと悩んでいるところです。もっと回したらやっぱ必要になるかも。

 

こんな感じで青のデッキでした。

最初はメタルグレイモンを主軸にしていて、ドローや進化はがしなどで細かく攻めていくデッキだったのですが、赤に勝てません。なぜなら赤は場に「進化元のいないデジモン」を出さずに1撃でこちらのセキュリティを5枚割ってくることが可能だからです。いくらメタルガルルモンまで育てても、下の進化元効果がほぼ発動しない。そこまでの過程で赤より有利になれていないため、メタルガルルが育つ頃にはウォーグレイモンのキツい一撃が飛んできます。しかもメタルガルルの数値では一方的に踏めない。これがデカい。

そんな流れで、青で究極体まで育てるのは現状ほかのデッキよりも劣っていると感じて、成熟期までという速攻デッキに振り切っているワケです。

 

次は黄か緑を書こうと思います。発売までに4色どれもある程度形にしたい…。

睡眠時間を削って楽しんでます。

 

ではではー。

 

追記:

デッキがさらに強くなったので次のブログに書いています。